2011年9月1日号
「今週の談話」
8月に大分に温泉旅行しましたが、その時に宿においてあった洋風足袋を気に入りました。
足袋ですから指と指の分かれ目は親指と第2指の間に一つだけあります。
これは何と呼ぶのでしょうか。2本指靴下というのでしょうか。
靴下は指で分かれていませんし、地下足袋風の5本指でもありません。
この靴下の丈は足袋と同じように短く、くるぶしの上にかかる程度です。
この洋風足袋は下駄を履けるように作っているので、当然旅館の下駄が履けます。靴下では下駄は履けません。
この洋風足袋をもらって帰り、靴下として履いてみるとこれが気持ちいいのです。
親指が分かれていると、足を踏ん張りやすくなるし、指の間の蒸れも少なくなります。
丈が短いので、ゴムの締め付けも少なく圧迫感が軽減されます。
この2本指靴下はどこに行けば売っているのかと思い、さがしてみましたが同じものはどこにもありませんでした。ネットで検索すると通信販売はされていました。しかし、まだこれは利用していません。
2本指靴下を探しているときに、5本指靴下を試しに買ってみました。
足の踏ん張りは効きますが、履くのが面倒です。
2本指の方が履きやすく、快適です。
この前の日曜に大型スーパー店に行くと、さすがにここには同様の足袋型2本指靴下を売っていました。「足首足袋」と名前が付いていました。
そして、たまたま見つけたのが「ゴムなし足元らくらく靴下」です。
これを試しに買ってみるとこれも中々のものです。
靴下は下がり防止のためにゴムが埋め込まれていますが、このゴムが問題なのです。
汗をかくと靴下のゴムが溶け出て、痒みが出てきます。ゴムアレルギーです。
私は、手術用のゴム手袋が使えなくて、抗ゴムアレルギー用の手袋を使っています。
靴下も、ゴムの部分が痒くなるし、ゴムの圧迫で血行が悪くなるので靴下には悩まされていました。
この「ゴムなし足元らくらく靴下」は私には向いています。
そもそも靴下は靴を履くときに使うものなので、靴を履かないときは、綿でできていてゴムも使っていない足袋が一番いいはずです。
また靴下は5本指をひとまとめにするため、圧迫感が強くなります。
このままの靴下生活を続けていくと、人間の足の指はどんどん退化して行って、指が無くなるのかも知れません。
そういうことを考えると、5本指靴下を私たちは積極的に履くべきだと思います。少なくとも足袋型の2本指靴下を履きたいものです。
私の理想的な靴下は、足袋型の2本指靴下で「ゴムなし足元らくらく」タイプです。
これができるまで、足袋型とゴムなし型を交互に履くことにしました。
五本指遊ばせておく夜長かな
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