2011年9月16日号
「今週の談話」
北条ユネスコの主催する「小石の芸術展」の準備が整い、17日(土)より10月16日まで1か月間、北条文化の森にある「北条ふるさと館」で展覧会を行います。
会場は1階のロビーと2階のギャラリーです。
今回の出品点数は780点で、昨年より少なくなっていますが、熱心に時間をかけて作り上げた作品が目を引きます。
小石展担当の審査員による合評による審査を行い、別紙の優秀作品が表彰されました。
第15回北条ユネスコ『わくわく!小石の芸術展』入賞者
大賞は吉田和彦さんの作品が選ばれました。
石の凹凸を生かしながらリアルに個性的にキツネとゴリラの顔を描いています。
この作品展では、石の特性を生かした作品が高く評価されます。
優秀賞では高木友香さんの女性の清楚な顔の作品が綺麗に丁寧に仕上げられていて、印象に残ります。
中学生の金賞では木綱夕貴さんの作品が印象的でした。
石の形を生かした作品で、足の表情が生き生きとしていてユーモラスな感じもしました。
平面画となりましたが、ぱっと目を引く作品を2点ご紹介します。
オウムを色鮮やかに描いた中根夢乃さんの作品、マントルをざらざらした石に大胆に仕上げた猪木成生さんの作品です。
その他にも石を組み合せ、立体的に丁寧に仕上げた作品で注目するものがたくさんあります。
平面画のコンテストは日本にはたくさんありますが、立体画の作品展は極めて稀です。
来年も意欲的な作品をお待ちしています。 |