2012年4月22日号
「今週の談話」
B型インフルエンザが猛烈に流行ってきました。
最初は小中学生から、そして今は高校生から大人まで広がっています。
迅速検査では陽性の出ない人も多いですが、臨床症状から明らかです。
スギ、ヒノキの花粉症がまだ見られ、イネ科花粉症も出てきています。
花粉症は鼻水、くしゃみ、目のかゆみが特徴ですが、インフルエンザのウイルスが鼻粘膜、眼球結膜に付着すると同様の症状がでますので、インフルエンザの初期を見逃さないことが大切です。
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友達とお酒を飲みに行ったとき、居合わせたお客さんの間で久万のお寺にある枝垂れ桜が話題に上りました。
お店のご主人が携帯に取っている写真を自慢げにみせてくれました。
久万までは道路が良くなったので行きやすいと教えてくれました。
次の日突然、携帯に写メールが入りました。久万の枝垂れ桜です。
友達が早速枝垂れ桜を見に久万に行っているのです。
私も見たくなりました。
翌日、私は午前中が休診なので、思い切って出かけました。
迷いながら久万のお寺にたどり着きました。
お寺の境内には樹齢120年ほどの形のいい枝垂れ桜がありました。
桜の木の下には、人に踏まれないように下草が植えられ、囲いがしてありました。大切に保存されています。
そのそばには、DNAを引き継いだ子桜も植えられて、大切に育てていました。
枝垂れ桜はその抒情性のある姿が人の心をつかみます。
樹齢100年を超える桜はめずらしいので、とくに人気があります。
久万の空枝垂れ広がる桜かな
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