週刊 談話室  
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2013年3月14日号

「今週の談話」

パソコンの前に座ると急に左肩の肩こりがひどくなりました。

仕事で一日中、カルテ書きをしても肩こりは全く感じないのにパソコンの前に座ったときだけ痛くなります。10分以上は座れません。

また、夜に寝ようとして布団の中で体を伸ばすと急に左肩が痛くなり、とても寝れません。

どうしたのでしょう、痛み止めを飲んでも、根本的な解決にはなりません。

布団の中で色々体位を変えてみました。

仰向けになる時だけ痛みが生じることが分かりました。

五十肩に有効な鍼治療をすると、痛みはかなり軽減されましたが、完璧ではありません。

あれこれ考え、腰椎の当たりに薄いクッションを敷いてみました。

すると、スーッと痛みが消えました。

鍼治療も腰痛に効く部位に変えました。

これで、痛みを感じることなく、熟睡することができました。

翌日、パソコンを触るとまた痛み始めました。

急に思いつく事が有り、座布団を3枚重ね腰の位置を高くしました。

すると、痛みが消えました。

私の肩こり、肩痛の原因頚椎から腰椎の微妙な変化がもたらしていたのです。

最近背が丸くなってきたと指摘されたことがあり、これではいけないと思い、姿勢を正す生活をはじめました。

これが、頚椎や腰椎に微妙な変化をもたらし、肩こり、肩痛の原因となっていたのです。

パソコンを見るときは上向きになるため、頚椎の後方を圧迫します。

座布団で腰の位置を高くすることで、画面を上から下に見ることになるため後頸部の圧迫が取れます。

寝た時後頸部枕で圧迫するため痛みがでます。

腰の位置をクッションで上げることにより、下向きと同じ姿勢になるため、頚椎の圧迫が軽減されます。

年齢とともに、背中を支える支持組織が弱くなり、下向きに背中を曲げることが楽な姿勢となるのです。

意識的に姿勢を正す訓練をしておかないと、今回のように苦労することになります。

年齢の割には若いと言われていたのに、丸い背中では格好がつきません。

背筋を正し、肩痛を克服して、ますます若く見せたいと思います。

山が緑になり、光があふれることを、俳句では佐保姫(さおひめ)がくると言います。

奈良平城京の東にある佐保山を神として祀り、佐保姫春の野山をつかさどると考えています。

若々しい、美しい女性を迎えるイメージでしょうか。

いまは、まさに佐保姫がやってきているシーズンです。

佐保姫の来る方の窓開け放つ



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