週刊 談話室  
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2017年2月15日号

「今週の談話」

インフルエンザが猛威を振るっています。

集団生活が濃密な保育園などでは、集団感染が伝えられています。

リレンザ、イナビル、タミフルなどのインフルエンザ治療薬がありますが、タミフルは耐性が強く、効きにくくなっています。異常興奮などの副作用も強い印象があり、使いにくくなっています。

その中にあって、麻黄湯(まおうとう)は信頼がおける薬です。抗インフルエンザ薬はウイルスの増殖を抑制しますが、感染により生じた炎症反応の抑制には有効ではありません。麻黄湯の発汗作用はその点、両方に作用(抗インフルエンザウイルス作用、抗炎症作用)するため大変有用です。たいていが2服か3服目発汗が生じ、そのまま治っていきます。麻黄湯と少量の抗インフルエンザ薬の併用も有効です。

日に日に暖かくなっていくと、スギ花粉症がはじまります。インフルエンザの初期はやたらと鼻水が出るため、スギ花粉症やらインフルエンザやら、判断に迷うことがありますが、咽頭痛があればインフルエンザです。

「湯田温泉」

愛媛マラソンの行われた日に、家族で湯田温泉に行ってきました。

この日は寒気が降りてきて、日本海側は大雪になっていました。この湯田温泉も夜から早朝にかけて雪が降り、朝起きると一面雪模様になっていました。

山水園 庭園

山口県の温泉は初めてですが、この日宿泊した「山水園」は昔ながらの大正昭和の温泉旅館という感じでした。ある実業家の別荘だったそうで、大きな美しい庭園も楽しむことができます。泊まったあとで知ったのですがここは国の有形文化財に登録されているほどの由緒正しい旅館でした。

温泉は温めの湯であったため、少し長めにつかることができました。

この湯田温泉はフグの集まる下関が近いため、夕食はフグ料理をいただくことができました。おいしい料理地酒をいただき、ぐっすりと眠りました。

山水園

首筋につるんつるんと春の水



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