くが耳鼻咽喉科(愛媛県松山市北条)

週刊 談話室

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2018年4月25日号

「今週の談話」

今年はインフルエンザ花粉症も例年以上に多かったと報道されています。

確かに、数年前に来られた方が「久しぶりです」と言って、何人も来られました。

にぎやかだった待合室も、有線放送の音楽が聞こえなくなるように、やがて静かな時間がやって来ます。

伊予銀行北条支店で私の「俳句・五行歌・写真展」が始まりました。

粟井支店に引継ぎ、約一ヶ月間、ロビーで展示をしています。

展示板が粟井支店の3倍あるからと言われ、作品を2倍以上に増やしました。ぜひお立ち寄りください。

それにしても、この政治の混乱はどうしたことでしょうか。

宴席などで必ず話題になるのが、新聞やら週刊誌の真実かどうか分からない情報だけを頼りに与党を攻め立て、倒閣だけを目的とする野党のパーフォーマンスです。重要な政治を放り出し、生産性のない国益を損ねる政治ショーに国民はもうすっかり飽きています。

「もういいかげんにしたら」と母親が子供を諭すような声が街に氾濫しています。

耳の治療に定期的に来られている方が、治療が終わったあとで「先生には後継者がいらっしゃいますか?」と訊ねられました。

「後継者はいますけど、帰って来るかどうかまだ決まっていません」と言いたかったのですが、それは言わず「どうしてですか?」と聞き返しました。

「先生が、突然倒れられたら、私はどうすればいいのでしょうか?」と、真面目な顔で言われました。私がもしものときは、自分の耳はどうなるのかと心配になっているのです。

私はにわかにカルテを見ながら「○○さんは、私より5歳も上ですね。先に倒れるのは…」と言うと、「それもそうですね」と言って、笑って帰られました。

飛騨高山に旅行に行っていた妻が、「臥龍桜」の写真を持って帰りました。この桜は幹の形が龍の臥した姿に似ているところから「臥龍桜」と名付けられた国指定天然記念物です。樹齢1100年を超えるというこの桜は、無数の淡いピンク色の花が咲き乱れ、まさに龍が天に向かって躍動しているかのようです。

臥龍桜

辞書めくる指の湿りや桜餅

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