2018年6月13日号
「今週の談話」
この世にはやたらといじめや虐待が多くみられます。
5歳児の虐待死とその悲痛なひらがなメモは世間の注目を集めています。
「パパとママにいわれなくても しっかりと じぶんからきょうよりかあしたはもっとできるようにするから もうおねがい ゆるして ゆるしてください おねがいします もうほんとうにおなじことはしません ゆるして きのうぜんぜんできなかったこと これまでまいにちやってきたことをなおす これまでどんだけあほみたいにあそんだか あそぶってあほみたいだから やめるから もうぜったいぜったいやらないからね ぜったいやくそくします」
と書き残した一文は、涙なしには読めません。余りにもかわいそう過ぎます。
人間は残念ながら溺愛といじめ(虐待)を繰り返す動物ですが、今回の件はこのメモが残されたために、人々の涙を誘う悲惨な事件になってしまいました。
この子にとって、一番幸せだったのは一時的に保護施設に入っていたときだったのかも知れません。
妻が言いました「あべさんて、外国に行くと生き生きしてるね」
私は答えました「そうだね、あべさんにとって外国が保護施設じゃないの」
もりかけ問題でのマスコミの執拗な攻撃、そしてそれをネタに追及する野党、いつの間にか私には陰湿ないじめに見えてきました。
まさかあべさんは日記に「もうおねがい ゆるしてください」と書いてはいないでしょうね。
*
ビートルズのそっくりさんが、ビートルズの名曲を歌うコンサートがありました。会場には中高年の期待と不安が満ちていました。しかし、コンサートが一端始まるとその不安は消えて、懐かしい歌詞を共に口ずさみ、どんどん盛り上がっていきました。
I Saw Her Standing There
All My Loving
Yesterday
に始まり、極め付きの
Sgt.Peppers Lonely Hearts Club Band
に至ると観客は立ち上がり合唱をはじめました。
While My Guitar Gently Weeps
Let it Be
Hey Jude
で終わりましたが、歌ったのは42曲でした。
演奏は予想外に素晴らしく、数々の愛の歌に感激しました。
*
梅雨に入ると、紫陽花が生き生きとしてきます。
放っておくとピンクの花も青くなる土壌なので、ピンクに保つ肥料を昨年に撒いておいたので、ピンクの紫陽花はピンクに育ってくれました。

紫陽花やこの世に一つの月昇る
