2021年11月11日号
「今週の談話」
今回の衆議院選挙で自民党が国会内の“絶対安定多数”を獲得しました。
今回は野党が数合わせのため選挙の時だけ票を融通しあうという作戦を立てたため、誰も選挙結果が予測できなくなり、「自民党大敗か」と報道機関も騒ぎ立てました。しかし結果は、立憲民主党が痛手を受けたことで終幕となりました。
今回の選挙の野党間での票の貸し借りの関係を見れば、立憲民主党と共産党は想像以上に親しいという気がしました。そうした立憲民主党に対する国民の不安感が選挙結果に現れたのでしょう。
政府に対して攻撃ばかりする政党は魅力がありません。
選挙前は新型コロナウイルス対策は失政であったと声高に叫んでいたのに、選挙期間中に感染者が激減しはじめると無言になってしまいました。ここで、菅さんを「よく頑張った」と少しでも誉めたら株が上がったのにと思いました。
ところで、感染激減の要因はワクチン、マスク、外出制限の他、ウイルスそのものの毒性の低下(私の主張するオリンピック恩恵説、ロックダウン回避説…集団免疫の獲得?)などが考えられますが、菅さんと河野さんの方向は正しかったのではないでしょうか。これだけ新型コロナウイルスが激減した国はありません。
あれだけ攻撃していた与党も野党もマスコミも「菅さん、河野さん、あなた方は正しかった、偉かった」となぜ素直に誉めないのでしょうか。
選挙前から強く攻撃し、菅さんをひきずり下した政治家もマスコミ関係者も、そして医療評論家も反省し、謝罪すべきではないでしょうか。
私たちが望むのは自民党と拮抗して政治ができる本当の民主的な政党の出現です。当分そのような時代は来そうもありませんが。
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私が属している臺俳句会は若い箱蔵剣さんが主宰されています。
積極的にYouTubeを運営し、広報にも積極的です。
「うてな俳句会 箱蔵剣」
https://www.youtube.com/channel/UCn8rzwts0Jz-TBp15Hn7ffQ
今回北条のモンチッチ海岸で映した主宰の動画が素晴らしい。
「モンチッチ海岸たそがれマルシェにて、10句」
https://www.youtube.com/watch?v=1fWVHT_8Guw
まるでどこかのタレントさんのようでもあり、吟遊詩人のような雰囲気でもあります。
即興で作った俳句は語るように歌うように変幻自在で絶妙です。
彼は俳人にして喜界島三味線の名手です。
どこかでブレークする予感がしています。
ついでながら三味線弾き三好輝さんとしての画像もありました。
「なりあまれる者の歌(喜界島三味線:三好輝) 日本の歌」
https://www.youtube.com/watch?v=FjBq-o1myz0
会員の久保進先生の比喩の講義は学びがいがあります。
「「明喩」を知ろう 久保進さんのお話から抜粋」
https://www.youtube.com/watch?v=mMPbfSmy3O0
「本当は恐ろしい俳句。虚子先生の虚無。」
https://www.youtube.com/watch?v=haWbMHLGKAk&t=638s
私(久我正明)の俳句批評も時々してもらっています。
「久我正明氏・わたしの俳句の原点&臺11月号」
https://www.youtube.com/watch?v=aJWczkCLPHE&t=614s

寝違いの見返り美人雁渡る
