2019年7月25日号
「今週の談話」
今年の梅雨は梅雨入りが遅れて水不足が心配されていたときに、「お待たせ」とやや確信的に遅れて梅雨入りが始まり、じわじわとほそぼそと雨が降りました。
しかし、石手川ダムの貯水は8割に届かず、今年は渇水となるかと心配していると突然大雨が降り、瞬く間にダムは満杯となりました。ダムが満水になるのを待つように梅雨明けを迎えることができました。今年はシナリオ通りの梅雨でした。地下水も豊富になっている模様で、とりあえず渇水の心配はないようです。
梅雨明けと同時に蝉が一斉に鳴き始めました。今はクマゼミとアブラゼミが主ですがしだいにミンミンゼミ、ツクツクボウシ、ヒグラシが鳴くようになります。
ヒグラシが美しい声で鳴くようになると秋を感じるようになります。
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車を運転していると左目の前をさえぎるゴミのようなものが動き始めました。
以前より飛蚊症はあったのですが、いきなりゴミが増えてきました。視力に変化はありません。おかしいと思いつつ放っていたところ、暗いところに行くと稲光のような光を感じるようになりました。これは普通ではないと思い、網膜剥離について検索すると飛蚊症、光視症は網膜剥離の初期症状のことがあると書かれていたため、近くの眼科を受診しました。
今使っているメガネと比較してみると、左目の視力は正常で、右目にあった乱視は軽くなっているとのことでした。メガネが今一つ合っていないと思っていたのですが、目が改善してメガネが合わなくなっていたのです。確かに左目は裸眼でも遠くが見えます。
心配していた網膜剥離はありませんでした。眼球の硝子体が少し萎縮したため、飛蚊症が悪化し、その歪んだところに光が当たり稲光のように感じるようになっているそうです。安心しました。
年と共に心配事が増えることは当たり前ですが、目が見えなくなると仕事もできなくなるので、耳鼻科医としては致命的です。とりあえず飛蚊症の悪化だけでほっとしました。

紅木槿花より草の匂いして
