くが耳鼻咽喉科(愛媛県松山市北条)

週刊 談話室

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2019年8月8日号

「今週の談話」

20歳の渋野日向子さんが全英女子オープンにみごと優勝しました。

笑顔を絶やさず、強気で攻めるプレースタイルがギャラリーの心をつかみ取りました。

私は初めて彼女のショットを見たときには驚かされました。ボールが真っ直ぐに目的方向に飛んでいくのです。緊張するとどんな高名なプロ選手でも、必ずミスショットをしてボールを曲げてしまいますが(私はいつも曲げています)、彼女のスイングでそのようなミスショットは見たことがありません。まるでロボットのようにいつも同じスイングをしています。天才中の天才と思いました。

一番印象的だったのは池越えの12番パー4(253ヤード)。

2オンをねらうと思っていたら、ドライバーを取り出し、目いっぱいフルスイングをしました。あああ、池に落ちる、万事休すと思ったら、ボールはカラーで跳ねてグリーン上に止まりました。ワンオンに成功。これはすごい、度胸満点、曲がらないボール、運があるなどなどの言葉が頭の中を駆け巡りました。

にこにこしながらバーディをとり、ここから快進撃の始まりとなりました。解説の岡本綾子さんが、「ここでバーディとったら渋野さんの優勝ですね。勝てなかったら私は解説者を下ります」、と熱く語りました。

そして、18番でみごとに下りのバーディパットを強く叩いて入れ、優勝しました。最も喜んだ一人はもちろん岡本綾子さんでしょう。

彼女の優勝は誰も予想していなかったでしょう。厳しい戦いを笑顔で、ある意味へらへらしながら戦っていたことが意外と勝因なのかも知れません。

女子世界一位と二位の選手難しい顔をしながら脱落していきましたが、それとは全く対照的でした。

2日後百円ショップ・ダイソー矢野博丈社長のお話を伺う機会がありました。講演の最後に「感謝をこめて、ありがとう、ありがとうと毎日一万回唱えたら幸運が舞い込んできます」と熱く語られました。渋野さんの笑顔は応援してくれてありがとうの気持ちが込められていると思いました。

私に幸運が舞い込まない理由がやっと分かりました。

私は毎日一万回、貧乏ゆすりをしていたのです。

今からは貧乏ゆすりをやめて「ありがとう」と唱え、にこにこして暮らしていきます

余談になりますが、1998年度(98年4月~99年3月)生まれの選手たちは今季、国内女子ツアーで大活躍中です、彼女たちは「黄金世代」と呼ばれています。メンバーには日本女子オープン連覇の畑岡奈紗をはじめ、勝みなみ、新垣比菜、大里桃子、河本 結(以上はツアー優勝者)、小祝さくら、原英莉花、三浦桃香、といった人気・実力選手がそろっています。渋野日向子さんもその一人です。さらにその2歳下の世代は「プラチナ世代」と呼ばれ大変注目されています。

この時期になると白い花からしだいに紫色の果実となっていくヤマゴボウが楽しめます。

ヤマゴボウ(ヨウシュヤマゴボウ)は北アメリカ原産の雑草の仲間で、山裾、空地、草原に自生しています。夏から秋まで房状の果実を楽しむことができます。

ヤマゴボウ

缶詰の蓋を巻き上げ水羊羹

北条ユネスコ文化講演会

北条ユネスコ協会は文化事業の一つとして、文化講演会を開きます。

北条の地で活躍をされている方の興味ある話をお聞きください。

この講演会はどなたも参加できます。入場料は無料です。

日 時

令和元年9月23日(秋分の日) 
午後1時30分~

場 所

北条ふるさと館 
1階会議室

講 師

① 杉浦勲様「オープン花壇を楽しむ」

 指導 松山総合公園緑化相談員 窪田貞義様

オープン花壇

② 三浦哲也様(和洋菓子店経営)

 「銀座から北条へ、こだわりマカロンの秘密」

③ 北条文化遺産紹介

 「俳人高濱虚子を育んだ故郷、西の下」

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