2020年10月14日号
「今週の談話」
畦道にいっせいに曼殊沙華が咲いていると聞き、窪野町の有名な曼殊沙華の群生地へ行ってきました。
その群生地は八坂寺を右手に見ながら山へ山へと登っていきます。行くにつれて道は狭く蛇行を繰り返します。
目的地に近づくと車が所せましと固まり、身動きのできない状態となっています。どこに駐車場があるのやら案内板は見られず、案内人もいなくて、不安感が募ります。やっと畦道の少し膨らんだところに車を止め、足早に曼殊沙華を探し、写真に収め、早々と退散してきました。
半ば観光地化しているのに、駐車場は上の方に行くまで見られなく、異常感の漂う曼殊沙華の花を見ながら、その異常な光景に立ちすくむ思いでした。
曼殊沙華を育てている方々は観光のために育てているのではなく、むしろ、観光客を迷惑がっているのだと感じました。こういうところはマスコミも遠慮すべきではないかと思いつつ、ぶつぶつ言いながら帰途を急ぎました。
しかし、このように素晴らしい群生は見たことがありません。来年は平日の静かな日にのんびりと訪れたいと思いました。


窪野なる窪地一面曼殊沙華
臺(うてな)句会に所属していますが、主宰が三好城さんから三好狼火さんに替わりました。新主宰は若いだけあって、臺俳句会の様々な活動の様子をユーチューブに積極的に発信しています。
先日は私の俳句を紹介してくれました。
新主宰の解説は素晴らしく、私の俳句に新鮮な生命力を吹き込んでくれました。 またそのほめかたがたいへん上手で、感心しました。
うてな俳句会 箱蔵剣「臺の作家たち 第一回 久我正明さん」(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=jW3ESPHipN8&t=362s
臺句会は新主宰に引っ張られて、ますます活発になって行くでしょう。
