くが耳鼻咽喉科(愛媛県松山市北条)

週刊 談話室

■戻る

2020年11月23日号

「今週の談話」

やっと我が家のモミジの紅葉が見ごろとなりました。

強風でかなりモミジ葉は落ちましたが、まだまだその美しい色彩を楽しむことができます。山茶花ツワブキの花が咲き、女郎蜘蛛が大きくなって庭がにぎやかになっています。

モミジの紅葉

山茶花と女郎蜘蛛

女郎蜘蛛の網の穴より風生まれ

とうとう松山の繁華街(夜間飲み屋街)新型コロナの感染者集団(クラスター)が出ました。今回出ている飲み屋さんは松山では名前の知れたところなので、このコロナ禍でもお客さんが入っていたのでしょう。

私が飲みに行くところは数件しかなく、今回発表された2件は数年に一度誰かに連れられて行くだけで、今年は行っていません。

ますます、宴会には出にくくなってきました。マスクをして食事をするように神奈川の知事が熱く語っていましたが、中々難しいでしょう。フェイスガード飲食店が用意するところがありましたが、これはかなり有効ではないかと思いました。

新型コロナワクチンアメリカで認可されたそうで、来月からアメリカでは接種がはじまりそうです。今のところ重篤な副作用はないそうで、有効率が95%と信じられない感度ですが、これが本当なら明るい希望が見えてきます。

京都大学大学院特定教授の上久保靖彦さんの説によると「コロナウイルスの周囲には、人間の細胞にくっついて影響を与える突起(スパイク)がある。そのスパイクが変異することで、ウイルスは伝播や増殖がしやすくなる。新型コロナのスパイクが変異可能な数は最大で12~14で、ひと月に1回ほどの頻度だ。今年の11月には最後の変異を終えて、その後消失し、ただのコロナウイルスになる。それはコロナウイルスのメカニズムで決まっていることだ」そうです。私はこの説に関心を寄せています。感染者数は増えているのに重症者は少なく、この第3波はすでに感冒様になっているのではないかと思っています。検査薬ができてウイルスは検出していますが、感冒様コロナウイルスを追跡しているのかも知れません。

松山市医師会主催「趣味の美術展」12月9日(水)~12月13日(日)の日程で愛媛県美術館南館1F県民ギャラリーで開催されます。それに出品する小石の作品を制作していたのですが、やっと完成しました。今回の新作はスズメ科で全身が紅色で猿の赤顔に似ていることからマシコ(猿子)といわれる小鳥と冠羽を広げると団扇のように見えるヤツガシラです。これは尻尾の周辺に黒い帯状の線が鮮やかです。その他にヤマセミなど過去に作った作品と新作の写真俳句も展示します。

マシコ(猿子)

ヤシガラ

ページトップへ