2022年2月26日号
「今週の談話」
スケートリンク上の製氷技術の悪さから転倒する選手が続出したり、不可解な判定が次々に起こり、不愉快さを残して冬季オリンピックが終わりました。 信じられない事態が、開催国を有利に進めているように映り、オリンピックから興味が失われていきました。
かってのサッカー・ワールドカップにおいて、「疑惑のホイッスル」と言われた開催国を有利にする不可解な判定が続出する大会がありました。 大会後それをまとめた文庫本まで出版されました。それに匹敵する疑惑の大会で後味の悪い思いを誰もが抱いたと思います。
オリンピックが終わるのを待ってから、ロシアがウクライナに大規模な戦闘を仕掛けました。これはかっての世界大戦の緒戦のように映ります。ソ連内の核兵器大国であったウクライナはいつの間にか、核兵器を捨てて独立していたようです。今の時代は核兵器のない国は裸も同然のため、容易に攻撃されます。
かってのソ連から分離独立した国々は次々にロシアを離れて西側諸国の仲間入りをしています。戦略的にはNATOへの加入です。ロシアが恐れていたのはウクライナがNATOに加入することであり、それを阻止したかったようです。
プーチンはある病気に侵されていて最近顔つきが変わった、とみに怒りっぽくなったという説を聞いたことがあります。なるほどそういえば好戦的な病魔にとりつかれているような表情にもみえます。 これに気づいて心配しているのでしょうか、プーチンの身内の全ロシア将軍協会が「プーチン辞任」「ウクライナ侵攻の中止」を訴えています。
プーチンはロシア国内からの反戦運動が広がることを恐れているそうです。 この戦闘はロシア国内からの反戦運動の高まりによりロシアが撤退するかもしれないし、ロシアがこれ以上西側諸国に侵略を広げた場合は、最後にはNATOが参戦して大規模戦争となるかもしれません。
しかし、日本が心配です。日本はウクライナと状況が非常に似ています。 自由と民主主義の平和な日本は今の体制で十分に守られるのでしょうか。
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スギ花粉はまだ余り飛んでいませんが、各地の梅がきれいに開いています。 梅津寺公園に梅を見に行きました。「紅梅白梅はほとんど終わりました」の貼り紙がありましたが、残っているものもあるだろうと思い入園しました。 確かに3割ほどしか花は咲いていません。それでもまだ蕾が残っているものもありました。下草の間には土筆がみられ、それなりに楽しむことができました。

下向きに咲く休日の梅の花
