2024年2月15日号
「今週の談話」
愛媛マラソンが2月11日に開催されました。
時々小雨の天気予報でしたが、スタート直後に小雨が降った程度でその後は雨も降らず、寒さの中を1万人ものランナーが北条を折り返し点として駆け抜けました。私の知り合いも数人走ると言われていましたので、応援に行きました。
走っている人が私を見付けて挨拶をしてくれた人も何人かいました。
銀行員の女性やある放送局の男性もいました。その中で、突然「久我先生」と声をかけてくれた患者さんもいました。耳が悪くて遠くから通院されている女性で、悩みが深かったのですが、元気そうに笑顔で声をかけてくれました。「ああ元気になっているんだ」とうれしくなりました。
前日の句会で「明日走ります」と宣言していた男性の走る姿を探していましたが、とうとう見つけることができませんでした。
高齢者で手足が硬そうな方が、斜めになりながら力走する姿を見て、驚きました。
人はなぜ走るのでしょうか。その姿を見て、日本はつくづく平和だと思いました。

ランナーの胸が現る春の雷
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ある病院から、以前診て頂いていた患者さんの報告書が送られてきました。
「一年半経過を見て参りましたが、歩行失調の進行はなく、貴医院でのツボ治療をしていただいてから歩行時動揺が改善し、訴えも激減しました」
ある方の歩行時にふらふらするめまい感の治りが良くないため、中枢疾患があると困るので、この方がリウマチを診て頂いているある病院でMRI等の画像診断を依頼し、診ていただいたことがありました。その事をすっかり忘れていたときに、突然報告書を頂きました。
「ツボ治療をしていただいてから歩行時動揺が改善し、訴えも激減しました」と記載されていたため驚きました。確かにその病院に紹介した後から、ツボ治療のツボの位置を変え、めまい感が無くなり歩行が自由にできるようになっていました。
そのめまい感が改善していることを担当医師が気づいてくれていたのです。
ふらふらするめまい感を訴える方はたくさんいらっしゃいます。
たいていが十分に治らず、どうすればいいのだろうかと思案していました。
それがある日突然、神のお告げの如く、ふらふらめまいを治すツボを発見したのです。私の頭にぽっとツボの位置が浮かんできました。どの本にもないツボです。
この病院に紹介した方にもその治療を行いました。
すると急にすたすた歩きだして、持ってきていた杖も要らなくなったのです。
その後このツボを使ってふらふら感をともなう平衡失調症の方を治しています。
これでぐっとめまいの治療が簡単になりました。
